勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
昨年8月に発生した水害の災害復旧工事には、地権者などの負担が条件になっており、市民が負担できないと工事ができない事態になり、勝山市は、農地については市民負担分を勝山市が負担して支援しましたが、林道などは同様の支援が見送られていました。 本予算案の豊かな森づくり推進事業交付金は、林道災害の地元負担軽減にも活用でき、林道愛護組合の方々からは助かったと喜ばれています。これは評価できる変化です。
昨年8月に発生した水害の災害復旧工事には、地権者などの負担が条件になっており、市民が負担できないと工事ができない事態になり、勝山市は、農地については市民負担分を勝山市が負担して支援しましたが、林道などは同様の支援が見送られていました。 本予算案の豊かな森づくり推進事業交付金は、林道災害の地元負担軽減にも活用でき、林道愛護組合の方々からは助かったと喜ばれています。これは評価できる変化です。
また、この道路はスキージャム勝山へのアクセスだけではなく、林道法恩寺線につながる道路でもあり、弁ヶ滝や釣鐘岩などジオパークの見どころであるジオサイトにもこれまでより容易に行くことが可能となることから、無料化だけでなく、勝山市の自然に親しんでいただける点も含めましてPRを行い、より多くの方に利用していただくよう努めてまいります。
さらに、地域の実情に応じ実施する林道等の減災対策・維持管理費を支援するため、林道愛護組合等に対しまして、豊かな森づくり推進事業交付金、総額1,000万円を交付します。 令和5年度は、子ども政策の充実に向けたスタートの年と申し上げましたが、勝山市の令和4年度の出生数は120人弱と今、見込んでいます。令和3年度の109人を上回るものの、出生数の減少傾向は今後も続く、そのように考えます。
また、森林の有する水源涵養機能が持続的に発揮されるよう、地域の実情に応じ実施する林道等の減災対策・維持管理等を支援するため、林道愛護組合等に対し、豊かな森づくり推進事業交付金を新設し、継続的に支援をしてまいります。 次に、防災減災・生活環境を守るでは、防災の専門知識・経験等を有する地域防災マネージャーを配置。
8月4日の豪雨によりまして、野外恐竜博物館の周辺、そして、そこに通じる市道4−1号線及び林道杉山恐竜道線などが被害を受け、復旧に相当の期間を要するために豪雨災害発生後、野外恐竜博物館ツアーが中止されております。 野外恐竜博物館につきましては、スムーズに災害復旧工事等が進み、リニューアルと同時にツアーも再開されることを期待しているところでございます。
地元選出国会議員の皆様の御尽力もあり、9月30日には激甚災害の指定を受け、道路、河川、農地、林道などの災害復旧事業について国の補助率が嵩上げされています。 国の災害認定を受けるため、10月中旬から順次、国土交通省、農林水産省所管の災害査定が行われ、約120の被害箇所について災害復旧工事費を認定していただきました。
今利用されているのは林道ですけれども、1時間10分早くなるということでございます。この道路の開通は、岐阜、福井両県にまたがる周遊観光ゾーンの形成、災害時の交通路の確保などが期待をされるところであります。新幹線に勝るとも劣らない効果があると思いますし、中部縦貫自動車道の開通と合わせて、道路網、鉄道網、大きく人の流れが変わる、そういうタイミングだと思っております。
今回の補正の主なものといたしましては、8月4日の大雨災害により被災した市道等の公共土木施設、農地・農業施設及び林道の復旧事業のほか、被災した方への各種支援事業などについて所要の補正をするものです。 第1条は、歳入歳出予算の総額を定めたもので、既定の歳入歳出予算の総額に23億9,347万4,000円を追加し、総額を152億9,005万2,000円とするものです。
しかし、林道や山林は、地権者負担が必要で、もし地権者などが負担せずに放置すると、この有利な災害復旧制度は使えず、しかも次の災害で下流域に深刻な被害を及ぼす危険すらあります。 元々山林は、農地以上に収益性がなくて山林の関係者からも支援を求める声を聞いています。
その内訳といたしましては、歳出予算として8月4日、5日の大雨被害による農地や農業用施設、林道などの災害復旧費用に3,168万8,000円を計上し、その財源として分担金340万2,000円、県支出金953万5,000円、財政調整基金繰入金625万1,000円、市債1,250万円を計上いたしました。 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願い申し上げます。
それぞれの日の大雨による河川氾濫や道路冠水,下水道の状況,また農地や農業施設,林道施設等の被害がどれぐらい出たのか,被害状況をお尋ねいたします。 また,その被害に対し,今後どのような対応をされるのかもお尋ねいたします。 特に,住宅地の内水氾濫による道路冠水や,アンダーパス等地下道の浸水による被害が非常に甚大でありました。早急な対応が望まれておりますが,御所見をお伺いします。
具体的には,森林環境譲与税を活用した森林整備,林道施設の長寿命化,林業の魅力発信等による新規就業者の確保や林業従事者の育成,県産材・市産材の供給力の向上や流通コストの削減を目指した検討などを,県,森林組合等の関係機関と連携し実施しているところでございます。
地区や組合等で管理する林道につきましては、通常の地元負担を半分程度まで圧縮したいと考えています。 大きな被害を受けた内水面水産施設につきましては、福井県と相談しながら復興支援に向けた新たなスキームを検討をしてまいります。 こうした地元負担の軽減の考え方につきましては、本日の市議会災害対策支援本部会議で詳細に御説明を申し上げたいと思います。
その事業内容は,大雨により被災いたしました農地や農道,水路などの農業施設の復旧と,林道ののり面や路肩の復旧を行うものでございます。 以上が今回の補正予算案の内容であります。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(堀江廣海君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。 御質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。
そのほか、農地や農道、林道への土砂堆積、水田畦畔の崩壊など、農林関係の被害が6地区11町内で12件、市の公共施設の雨漏りなどの被害が10件発生しております。 なお、こうした大雨に関する被害状況や対応につきましては、市のホームページで詳細をお知らせしてございます。 以上でございます。 ○議長(吉田啓三君) 中西昭雄君。
について (3)今後の対策について ①河川の氾濫対策について ②上下水道インフラ対策について ③農業用水取水口損壊の回復について ④生活に密接な農業用水対策(地元負担割合)について ⑤土石流被害、市管理河川被害、道路復旧作業について ⑥道路の冠水対策について ⑦農地、農業用施設(水路、農道等)、林道等施設
中でも、法海区の飯盛寺に至る林道においては、多数の倒木で電線が切断されたことにより停電が発生し、復旧に時間を要したほか、太良庄区におきましては、倒木による停電により簡易水道で断水が発生し、給水車による応急給水を実施しております。 西相生区では、倒木が市道を塞いだため、倒木撤去に時間を要して、除雪が遅れる事象が発生いたしました。
まず,福井市にとっての税収面,林道整備,森林保全等,メリットについてですが,税収面では,風力発電機は発電機設備の建設であることから,固定資産税の収入が見込めます。また,風力発電機の建設に伴い,資材搬入路を事業者が整備する予定であることから,森林整備や保全につながるものと考えております。
◎農林審議監(西野孝信君) 令和4年度の事業につきましては、本年度に引き続き森林の維持管理の意向調査をはじめ、小規模森林間伐促進事業による森林整備、作業機械のレンタル補助などの森林施業者への補助、その他木材の普及啓発ですとか林道維持活動に対する支援などを実施していきたいと考えています。
また、昨年に引き続き、林道維持の活動に対する支援として林道維持管理支援、こういったことを行いながら、令和4年度からの新規事業が2つございまして、林業に従事する方の資格を取得をする、この補助するといったことで資格取得費用の助成、これは受講料または受験料の一部の補助でございます。